本気でこどもの歯磨きを考える

食事については、結構本気なママさん多いです。
当たり前ですよね。

でも、赤ちゃん、こどもの歯磨きについては、

「大人のミニチュア版」としてしか考えてない人が多い。

これ、食事と同じように大事なんです。
何せ、虫歯にかかるのは、親のせい、と言ってもいいんですから。

虫歯予防や、歯磨きの習慣をしっかり親が教育するかどうかで、
虫歯だけでなく、身体全体、いろんな病気にかかるリスクも変わってくるわけですから。

「好きなことをやらせてあげたい」 「無理はさせたくない」

と

「嫌がることはさせない」

は違います。

ここを勘違いしている若い親御さんって、結構いるみたいですね(;^_^A



こどものわがままを許してたら、歯磨きに関しては、全部本人に返っていくので、大きくなってから「どうしてちゃんと教え込んでくれなかったの！？」と、詰め寄られることになりますよ。

小さいお子さんをお持ちのママさん、今からでも遅くありません。
しっかりした歯磨きを、始めましょう！！

タグ：こども 歯磨き 教育

歯磨き 方法

ほんとうは、虫歯予防にはデンタルフロス、歯間ブラシは欠かせないものだったりするんですが。
子供用、もあるにはあります。

でも、そこまで神経質にならなくても、丁寧に仕上げみがきをしてあげればいいと思います。

タイミングも大事なんですよね。
実は、唾液が食物の酸を中和するには、３０分くらいかかるので、食後３０分経ったくらいにはを磨くのがベストのタイミングなんだそうです。

しかも、本当は１０〜１５分くらいかけて磨くのがいいんだとか。
そんな時間ないよ！という人も多いですが、虫歯のためには必要なことなんですね。

子供には、的確に磨けるように、図を使って説明してあげるといいと思います。





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歯磨きを楽しくする方法
歯磨き嫌いな子

タグ：歯磨き 方法

赤ちゃん 歯磨き

赤ちゃんの歯磨きは、まだ歯が生えていない時は、
口中を清潔にしてあげる、というくらいで良いでしょう。

歯が生えてきたら。
とりあえず、ガーゼで拭いてあげる、くらいでいいでしょう。

上下に歯が生えるころ、
歯ブラシをもたせてあげましょう。

そして遊びの延長として、歯ブラシを口の中にいれる時に、
違和感を覚えないように教えてあげましょう。

まだ、磨かなくて良いと思います。
歯磨き粉も、まだつけなくていい。

じょじょに、歯に歯ブラシが当たる感触を、嫌悪感なくやるようになります。

そうなったら、味ありの歯磨き粉を使い始めて、楽しい、という感覚を、教えてあげましょう。

あくまでじょじょに、無理をしないことが大切ですね。






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こども 歯磨き 動画

嫌がる子供に、どうやって歯磨きの習慣をつけさせるか。

第一段階は、「慣れさせること」。これしかないですね。
嫌悪感を、いだかせないこと。


歯ブラシ、歯磨き粉に、恐怖感を覚えさせないこと。

年齢的に限度はあるものの、「はなカッパ」は強いですね。

こども 歯磨き

こどもって、歯磨きあんまり好きじゃないですよね。

でも、虫歯の怖さや痛さを知って初めて、
「歯磨きしないとこんな目にあう」っていうのを学ぶのかもしれません。

歯磨きが、虫歯治療に直結するとしたら、どうします？

歯医者へいかなくていいとなると、
これは、こどもも親も、大助かりではないでしょうか。

こどもは歯医者がきらい。
親は、歯医者代が飛んでいくのがきらいww。

少しの費用で、そんな状態から脱する、
歯磨き粉があるんです。

タグ：こども はみがき